疫病除けのまじない食④ 七草粥を食べる意味は? 若菜神事 

一月七日に七草かゆを食べる風習は今でもちゃんと残っていますが、

なぜ七草粥を食べるのでしょうか。

この理由を知ることのできる神事が

貴船神社で五節句神事のひとつとして行われる若菜神事です。

神前にお供えされた若菜粥

この若菜の力をとりこんで無病息災を得るのが正月の七草粥です。

京都の貴船神社で行われる五節句神事のひとつ・一月七日の若菜神事では、

春の七草で邪気を払い、五穀豊穣と無病息災を祈ります。

この日はめぶいたばかりの若菜を使った若菜粥を中心に

特殊神饌を神様にお供えします。

 

なぜ若菜を食べたのか?

新春にめぶいたばかりの若葉には

特別な力があると考えられてきたからです。

 

神事の後は直会があり、

一般の参列者もお下がりとして若菜粥をいただけます。

若菜の力をとりこむことで無病息災を得るイメージがわいてきます。

若菜神事の神饌ぶと団子など

この日供える特殊神饌にはほかにもぶと団子など珍しいものがあります。

詳しくは『ニッポン神様ごはん』に詳しくご紹介しましたので、

ご興味ある方はぜひ読んでみてくださいね。

 

『ニッポン神様ごはん 全国の神饌と信仰を訪ねて』(紀伊國屋ウェブストアで見る)

 

 

 

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