指宿焼酎トレイル11 〜焼酎で「だれやめ」を

6 蔵をめぐって改めて驚くのは、蔵によって個性が全く違うこと。

そして、どの蔵にも譲れないコアがありながら、

時代にあわせ柔軟に変化を続けていらっしゃること。

伝統を守りながら挑戦を続ける姿に心打たれました。

もらった感動に応える術はただひとつ。

これから私も「だれやめ」（薩摩方言で晩酌のこと）に焼酎を飲まなくちゃ!

だれやめすっど（訳：さあ、晩酌しましょ）