「早稲田学報」で本が紹介されました
私の母校である早稲田大学の校友会コミュニケーション誌「早稲田学報」で
『疫病退散たべもの記』が紹介されました。
早稲田大学卒業生の著作を紹介するW-cultureのコーナーでの紹介です。
ありがとうございます。
私が今書いているようなジャンルに興味を持ったきっかけは、
間違いなく第一文学部で過ごしたあの日々のなかにあります。
私が学生だった頃、第一文学部で受けた講義のなかで印象深かったものに新谷尚紀先生の「日本民俗学」があります。
講義は日本民俗学の概論&葬送儀礼についてだったと記憶しています。
民俗学という学問があるんだと知った時の衝撃は忘れられません。
ほかにも、地獄極楽の思想を中心とした東洋思想、鬼について、九相図などについて学んだのも大学時代のことでした。
大好きな中央図書館の研究書庫に潜り、ひたすら本を読んだ日々でもありました。
学生時代の私はどこへ進んでいいのかわからず迷走していましたが、
あれから長い時間が経ち、ライターとなり、各地での取材を重ねて、
ようやく私なりの形でテーマをたて書くことができるようになってよかったと思っています。
これを機に母校の文学部の学生の皆様にも校友の皆様にも
『疫病退散たべもの記』を読んでもらえたら嬉しいです。
「早稲田学報」2026年2月号の特集は「ワセダを旅する いい宿編」
校友ゆかりの宿がたくさん紹介されています。
お宿も拙書もよろしくお願いします。

